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インジェクション・コスモロジー

ボトックス

ボトックスとは、ボツリヌス毒素から抽出された、たんぱく質の成分を使用した“薬剤“です。よく患者様から「ボトックスって何かの毒ですよね?」と聞かれますが、これは決して毒ではありません。
ボトックス注射は、上手に使えば多くの美容効果を生む、非常に便利でオススメな美容治療です。当院がボトックス注射の際に使用しているのは、アメリカの医薬品メーカーであるアラガン社が作成した「ボトックスビスタ®」。こちらは何十年もの臨床実験を繰り返し、今では世界80か国以上で使用されている、安全性の高い製剤です。また、厚生労働省が日本で初めて美容関係においての使用を認可したボトックス製剤でもあります。 ボトックスは、注入した箇所の筋肉の働きを止めます。神経の伝達をブロックし、動かしたくても動かせないようにするのです。ボトックス注射によって必要のない筋肉の動きをブロックすれば、さまざまな恩恵を受けられるのです。
ボトックス注射の効果でよく知られているのは、シワやエラを除去する効果でしょうか。しかし、ボトックスは注射する濃度・深さ、量の調整次第で、もっともっと多くの効果を得られます。

ボトックス

まず痛み止め内服した後、施術前に入れる予定部位に麻酔クリーム
を塗って40分待った後 10分冷却します。その後27Gから30Gの針を使用し薄めたタイプと濃いタイプと患者様の要望をききながら聞かせる部位を決めて注入していきます。
出血を起こさないようにすることとすぐに臥床しないようにしています。
基本的には入れすぎないように留意しています。
自宅では当時はできる限り冷やしていただきお風呂やサウナ温泉は極力やめていただきお酒や運動も控えるように伝えております。
またより自然な仕上がりにするために施術後から顔の表情筋をしっかり動かすように数日間は意識するよう伝えております。
効果が少ない場合や過剰に反応した場合それを解消させるべく1カ月以内に再診料で追加しております。

治療費用

1部位 55,000円(税込)

多数 110,000円(税込)/1アンプル使用分

ボトックス注射

リスクと副作用

 ① 薬理作用による副作用
眼瞼下垂、兎眼、閉鎖不全、眉毛下垂、流涙顔面神経麻痺、局所筋力低下
② 注射部位での副作用
内出血、腫脹、引きつれ感、疼痛

③ 重大な副作用
アナフィラキシーショック、血清病、角膜露出、持続性上皮欠損角膜潰瘍、角膜穿孔、呼吸障害、嚥下障害、痙攣発作
④ その他の副作用
頭痛、皮膚掻痒感、発疹

Massage Peel
マッサージピール

Permanent makeup
​アートメイク

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